僕のコレクションは海外からこの手に届く

僕の大好きな趣味を 僕の勝手な目線で配信します。車とバイクと時々レトロゲームです。

日本でキットカーを作りたい

キットカーという 言葉をご存知でしょうか

私たちにとって、車とはなんであろうか

日本では 馴染みがない言葉であり、残念ながら日本では時間をかけて自分達で作ったとしても論外であり、夢のまた前夢である、

 

しかしながら 世界はちがった!

 

 

世界でたった一台のオリジナルカーを、自分でつくるのがキットカー最大の楽しみにである。

 

 

 

 

 

 

 キットカーに意味

選択された自動車部品の集合体である、キットから 自分のガレージで組み立てのできる

自動車のこと

英国圏では 過去の名車などをモチーフにした場合は レプリカーとも呼ばれています。

ある程度の設備や技量があれば 誰でも組み立てることができるが 国によっては

行動を走ることができないそうです。

ウィキペディアより)

 

 

 

 

 

  キットカー文化について

自作の車を道で走らせる文化は イギリス アメリカにあります。キットカーの発祥は当然イギリスということになるようだ

 

イギリスは子供だって キットカーに魅せられている

👇👇👇👇👇

ガレージの片隅でパパに手伝ってもらいながら

キディーカーを作る

子供のドライバーを集めてキットカーの試乗テストを定期的に行っている

 

 

 

 

  光岡自動車 キットカー販売

光岡自動車は 自分で組み立てる50ccクラスの小型車キットカーの開発をしていました。

販売については 会長と社長の意見の違いはあったもののキットカー

「K-3」を限定100台生産し その後 「K-4」限定220台発表したが その後ミニカーから撤退をしました。

光岡自動車の解説の一部参考)

 

 

 

オーナーが自分で組み立てる車販売開始

 

光岡は オーナーが自分で組み立てられる マイクロカーを販売した

キットカーの組み立ては フレーム エンジン タイヤ 座席 ヘッドライトを図面を見ながら

組み立てるものである。

自動車技術者なら 10時間 一般の人なら 2カ月ほどでできあがるそうです。

 

組み立て完成車 「MC-1」

車庫証明が不要 車検もなしである 

実用的には 「K-1」「K-2」がある どちらも プラモデル感覚で作ることができるそうだ

(トマトジャストナウ参考)

 

*現在は完成品といて 販売されていますが なんとメルカリでも販売されていました

希少なミニカーとして販売されていまいした。

 

 

 

 

 

 

 3Dプリンターで車を作ったら

公道を走るためには かなりハードルが高い まして個人では 不可能に近い

公道を走るには 国土交通省の型式認定をうけなくてはいけません

 

 

車は販売されるまでには 型式認定というテストがあります。

    

申請の流れ

審査

ブレーキ試験

排気ガス試験

灯火器試験

品質管理審査

型式認定

メーカーが行う完成検査

新規検査

 

など

 

自動車は技術基準をパスすれば 販売することが可能になります。

 

 

 

 

 

 マイクロカーは公道を走れるのか

有名なのが マリオカートだ 数年前は 都内の公道を走る マリオカーがよく

見られました。

マリオ ルイージなどの 衣装を着て観光客が街中をゴーカードで走る観光を

以前よく見かけました。

 

しかしながら 保安基準が引き上げられ 年々厳しくしなりましたが、コロナが落ち着きを

出したらまた新たな計画はあるような 話はありますが けして安全面ではいいものでは

なかったと勝手ながら思いました。

 

 

 

 

 

  なぜ 海外ではキットカーは作れるのか

なぜ 自作の車を作れるのか それは 車検のない国があるからです。

それと自作の車に寛容な国があるからです。

そしてなにより イギリス人に好きな物にクルマがある、車道楽の極め付けがキットカーである、

イギリスのキットカーの歴史は1950年代にあるコーリン チャップマンが、設立したロータスである。

それは 何よりも車社会の自由、自己責任と自己負担の徹底その代表がキットカーである

(kit car world 80 cars引用)

 

  バイクは自作はできのか

50cc以下の原動機付自転車なら 排気ガス エンジン ブレーキが設備されていれば

作れるそうです。

 

実際に作ってる方が いらっしゃいました。

なんと 自転車にモペット用エンジンをつけ ガソリンタンク マフラーやブレーキ

チェーンをつければ バイクとして乗れるそうです。

 

 

 

 

 

 

組み立て方などは 

「DIY道楽」というチャンネルで配信されているすです、

是非 参考にしてください。

 

作り方など かなりの方が ネットでだしてますので参考にしてくださいね。