僕のコレクションは海外からこの手に届く

僕の大好きな趣味を 僕の勝手な目線で配信します。車とバイクと時々レトロゲームです。

アルファ・ロメオのチビット魅力

 アルファ・ロメオの魅力にせまる

 

 

 

 歴史について

 1910年 ミラノで誕生したアルファ・ロメオは

 地元出身のクルマ好きが集まり ALFAと名付け会社をおこしました。

  

 ロゴマークには 印象がとくに強く思う人が 多いと思います。 

 ミラノ市章の赤十字と、ミラノのヴィスコンティ家の家紋を組み合わせたものと

 されている。

 (人を飲み込む大蛇)

 

 人をぬ飲み込む大蛇とは 子供のが見たら笑い泣き笑い泣き泣くであろう

 しかし 強烈なインパクトではあるが イタリアが誇れる車である

 アバルトがサソリである。

 

 

 

 

 

 

 日本車のエンブレムはどうであろうか?

 

 ホンダで紹介させていただきました。

 

 下記 ダウンダウンダウンダウン

 

 

 

  アルファ・ロメオの紋章ビショーネ

 

 

ビショーネまたは ビッシオーネは ミラノのヴィスコンティ家の紋章である

 

 ウィキペディアで調べると

 ヴィスコンティ家の先祖が 森に住む人食い大蛇を退治した

 あるいは 先祖が十字軍遠征の際に戦って倒した イスラム教徒がつけていた

 紋章であると言われているそうです。

 

 ミラノのシンボル

 

 アルファ・ロメオでは この蛇とミラノの市章である 

 白地に赤の十字 聖ゲオルギウス十字 を組み合わせた

 シンボルマークを使用しています。

 

 

 

 さて アルファ・ロメオは

 

 

 第二次世界大戦までは レーシングカーとスポーツカーしか少量生産しなかったそうです。

 戦後 量産メーカーへとなり 市民にも購入できる車となっていったわけですね。

 戦後もランチアと並びイタリアを代表する 車であります。

 現在は イタリア最大手のフィアット傘下であり 車の開発 生産をおこなっています。

 

 

 

 2023年 アロファ・ロメオが誕生して 設立113年を迎えました。

 そして 今では こんな呼び方もあるようですよ

 アルファ・ロメオの熱狂的なファンを「アルフィスタ」と呼ばれています。指差し指差し

 

 

 

今回 アルファ・ロメオの世界の自動車という本を Amazonで購入いたしました。

 

 私が購入したのが 1971年発行

 株式会社 二玄社 定価500円の貴重な本であります。

 

 

 この本の冒頭にこんな言葉があります。

 

 Evey time I see an Alfa Romeo pass by,  I raise my hat

 

  自動車王ヘンリー・フォードの言葉である。

 

 日本語で訳してみた 

 

 アルファロメオが通り過ぎるのを見るたびに

 私は帽子をかぶる

 

 

 ヘンリー・フォードにとって 優れたクルマの 象徴が アルファ・ロメオだった。

 

 アルファ・ロメオは 永年に渡り イタリア自動車界の宝でした。

 イタリア人の熱い 思いが作り上げた そして イタリア人以外作る事ができない

 車であるとも 著書には書かれていました。

 

 世界の時代背景とともに 歴史が車とともに 書かれているこちらの本は

 

 数多くの 言葉と 数多くの写真にその時代の 車の歴史が

 描かれている

 

 あまり 多くを書いてしまうと いけませんので

 是非 車好きの方は 歴史の流れとともに このような1冊の大切な 本を

 探しみつけてほしい指差し

 

 (アルファ・ロメオ 世界の自動車 26 一部引用)

 

 

 

休日は また 代官山の

蔦屋に行こうと 思っています。

 

↓  こちらです。

 

東京だけではなく 地方にもあるので

 

是非検索してみてください。

 

 

 

 

 

store.tsite.jp

 

 

 

 

 

 

小さなお子様 家族でも 1日 楽しめる建物になっています。

 是非 まだ 寒い季節に どうぞ 行ってみてください

 

 最後に

 僕は 本が大好きであります、

 

 今の時代には そぐないかもしれません

 

 ネットを見れば すぐになにもかもが 探せます。

 

 手軽です、

 

 けれど 僕は 本が大好きです、

 

 今後とも 僕は 何か調べるときや 欲しいものには

 本を選ぶでしょう

 

 時代の香りが ページとともに 蘇る 

 僕は いつまでも 本の良さと 大好きな車や バイクを紹介したい